更に、スマホの普及により高額なビデオカメラがなくても、動画も何時でも、何処でも撮影できるようになりました。
しかし、撮った動画を有効活用するには、編集が欠かせません。以前は高額なそして複雑なソフトが必要でしたが、今は練習すればだれでも簡単にそして無償で編集ができるのです。
ムービーメーカー動画編集活用サービス
「Windows Live ムービーメーカー」は、高機能な動画編集ソフトです。
複数の動画 / 画像 / 音声ファイル を素材にして、スライドショー風な動画を作成することができる… という Microsoft 製の無料動画制作ツールです。
操作は割りと直感的に行うことができ、また非常に多くのエフェクトが用意されているので、初心者でも容易に高品質な動画を作成できるようになっています。
各種動画 / 画像 / 音声 ファイルを元にして、一つの動画ファイルを作成することができます。 タイトル画面 / クレジット画面 の作成、動画・音声素材 の分割 / カット、素材の左右回転、テキスト合成、切り替え効果(トランジション効果)/ 特殊アニメーション(3D さざ波、フェードイン / アウト、ワープ 等)の合成、明るさ調整、BGM のフェードイン / アウト化… 等々の機能が付いています。
スマートフォンで撮った動画を「Windows Live ムービーメーカー」で編集すれば、プロに負けないプロモーションビデオを作成することが出来ます。
YouTube 活用サービス
世界でもっとも使用されている動画サイトYouTubeに、誰でも簡単な編集ができる編集機能(YouTube動画エディタ)があることをご存知でしょうか?
PCからYouTubeにアップした動画を編集
YouTube動画エディタとは、自身のYouTubeチャンネル内で使用できる、様々な機能を持った動画編集ツールです。
動画編集ツールには、
- 情報と設定
- 動画加工ツール
- 音声
- 最終画面とアノテーション
- カード
- 字幕
の編集項目があり、動画にセピアやモノクロといった様々なフィルターを適用したり、動画内にテロップを挿入できるだけでなく、動画間を繋ぐトランジションの挿入や、多数の著作権フリーのBGMを使用することが可能です。 この機能を使えば、簡易的な動画であれば簡単に作成することができます。
スマホで撮った動画をYouTubeアプリを使って編集してからアプウロードする
スマートフォンで撮った動画は、YouTubeにアップロードす前に、YouTubeアプリで編集してからアップロードすることが出来ます。
編集ツールは、
- 不要な部分をカットトリミングをする
- フィルタで好みのイメージを作る
- BGMをつける
ことが出来ます。